びっくりな問題行動

3歳の夏前くらい

それは始まった。

 

かなり汚い話なので自己判断お願いします。

 

 

さて。汚い話のはじまりです。

 

なんと!

ととくん、

 

『ウンチ』

 

を触るようになったのです...(┯_┯)

『便コネ』とゆうやつです。

手につけたまま、わたしに、見せにきます。

これ、

かなり衝撃!

ほんま、びっくりします!

最初は、『え?』と思って、

フリーズしてしまいます。

その時のわたしの顔は、

たぶん、例えようのない顔だと思います。

それを、見たととくん、逆切れです。

手にウンチをつけたまま、暴れだします。

そこで、我に返った私は無理やり手を引っ張りながら洗面所にかけこむわけです。

ひたすら無言で洗い続けます。

無言とゆうか、

なにも言葉が出てこないのです。

それから、ととくんは、

私が見ていないとき、寝ているときなんかに、やるようになりました。

なにやら、強烈な臭いで、目が覚め、

絶句。

目の前に、ウンチの手が!

見渡せば、布団や壁にもすりつけた形跡が...

 

無表情無言で、ととくんを担ぎ

風呂場にいれて

シーツを片付け、壁を拭いて、、必死。

そして、風呂場に行くと

今度は風呂場中に、ウンチが!

しかも、

風呂場に放置していて、暇だったせいか

口元にもついている...

 

まさか、まさか、きみは、、食べたのかい?

 (°口°๑)

 

手を何回も洗い

着替えさせ、

服を何回も洗って、

壁も床も拭いて、

お風呂も掃除、

シーツの洗濯、、、、、

これを1日に何度繰り返したか。

何ヶ月続いたか。

 

この日々から、

『あぁ、やっぱり普通じゃないんや』

と、しっかり自分の中で納得できたのです。

 

私は実体験でやっと、

ととくんの障害を受け入れることができたけど、それは、とても、やるせなかった。

 

ここまで思い知らないと

分かってやれなかったことを

いまは、ごめんね、って思います。

 

ととくんは、きっと、

密かにでも健常児に追いつきたいと思う私から、窮屈な思いとか、

感じてたと思うから。